温もりと刺激で自然治癒力に働きかけます。
イトオテルミーは、日本で発明され100年近い歴史を持つ
子どもからお年寄りまでお使いいただける温熱刺激療法です。
テルミー療法は、自律神経系・内分泌系・免疫系の働きを調整して、
ホメオスターシスや自然治癒力を高めることが出来ます。
また、血液やリンパ液の流れを促進させ、全身の疲労回復、
筋肉の凝りと痛みの改善、胃腸の働きを活性化させる効果もあります。
また、テルミーの皮膚への刺激は、心地良い温もりとしてリラックスしたり
不安を和らげたりすることから、心と身体の両面に働きかけて、
病気の予防、疲労回復、健康増進を目的としています。
詳細はこちらをご覧ください
→ 『一般財団法人イトオテルミー親友会』
【 効果・効能 】
テルミーの温熱刺激は、自然治癒力に活力を与え、こころとからだを癒します。
温熱刺激作用によって、全身の疲労回復、筋肉のこりと痛みの緩解、
胃腸の働きを活性化させる効果があります。
【 代表的症例 】
- 全身症状
発熱、微熱の継続、不眠、疲労、むくみ、冷え、二日酔い - 頭、顔の症状
頭痛、目の疲れ、鼻がつまる - 胃腸の症状
胃のもたれ、便秘、下痢 - 首、肩、腰の症状
肩のこり、腰痛 - 手、足の症状
肘の痛み、手首の痛み、膝の痛み - 皮膚の症状
皮膚のかゆみ、吹き出もの - こころが関係する症状
イライラする、食欲不振 - 外傷
すり傷、切り傷
【 医療の適期 】
イトオテルミー療法を過信しすぎず、医療の適期を失わないことが大切です。
症状の継続、または増強が見られた場合にはすぐに医師の診察を受けましょう。