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話すことの大切さ

「ametrine.」は自宅サロンなので、さほど非日常感にこだわることはありません。
むしろ生活圏が同じ方の場合は、日常のことも積極的にお話します。
特別な場所ではない、身近な存在としてとらえていただきたい、という想いから。
でも気をつけなければ・・・と反省することも多々あります。
今日いらしたお客様とのコンサルテーションのとき。
つい震災の話題になり、お客様の体験を伺いつつも自分の体験をお話させていただきました。
・・・でも、あとで考えるとちょっと私の話が長かったかも(涙)。
基本的には聞き役タイプだと思うのですが、ときどき話しすぎてしまうことがあります・・・。
お客様に気持ちよくお話していただけるように、
自分の話も織り込んでいるつもりなのですが、今日はちょっと話過ぎだったかな。
たぶん、私も話すことで自分のバランスをとっていたのかもしれません。
辛いことがあったとき、悲しいことがあったとき、「話すこと」で発散していませんか。
そのために家族や友人は大切な存在であり、サロンもそんな選択肢のひとつになれれば、と思います。
セラピスト友達は「傾聴」について学んでいました。
今の私にはまだそこまでにもたどり着けていないので、できる限りのことでしかお迎えできませんが、
もし家族や友人以外のだれかに話したくなったとき、どうぞアメトリンにお越しください☆
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