生きている

いわきに嫁に行っていた友人と連絡がとれました。
無事に山梨に里帰りできている、とのこと。
持ち物をすべて失ってしまった彼女かたのメールの最後に
「命があるだけいいのかな」と書かれているのを読み、また涙があふれました。
いつも太陽のように明るい彼女からこんな言葉をきくなんて思いもしませんでした。
・・・でも本当に無事で良かった。
話はかわって、友人のワンコがお医者さまの診断では治癒の見込みのない状態で過ごしていたのです。
私もお見舞いに行ったのですが、体重も少しずつ減少し、腹水もたまったりして、
余命を少しでも楽しく過ごしてほしい・・・と願っていたのですが。
震災後、体調がずっと安定しているようなのです。
まるで一大事に迷惑をかけまいとしてパワーアップしたかのような・・・。
命の尊さ。
生きていることそのものが奇跡であること。
それは人間も動物も同じこと。
今回の震災でペットのことも真剣に考える機会を与えてもらった気がします。
とりあえずは人間同様に避難用グッズを揃えて…。
先日、アロマの勉強会の中で、
「非難するときに連れていくとよい精油は？」との質問が出ました。
先生からは
「まずは生きぬくために必要なものが最優先。
その先で活用できそうなもの・・・、たとえば海外旅行に行くときに
持っていくものなら・・・。」とおっしゃって、いくつかの精油をあげてくれました。
この内容はまた別の機会にあらためてご紹介させていただきますね。
生きている、生き残っている私たちに課せられたもの。
義援金や節エネルギーを続けながら、ゆっくりしっかり考えていきましょう。
とりとめのない文章になってしまい、申し訳ございません。。。
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