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さんざしの花

外は雪の降る氷点下の世界ですが、
室内の薪ストーブのぬくもりで勘違いしたさんざしの花が咲いてしまいました。
冬に見つけた苗木(枯れ木もとい冬眠な状態)を春になったら
庭に植えてあげようと思って玄関の片隅に置いておいたのですが・・・。
寒冷地でこの季節はまわりから春のたよりを聞きながら
「うちにも春はやってくるんだよねー(涙)」と
だめ押しのように降る重い雪に泣くことが多いのですが、
今年はちょっと気持ちだけ皆さんと一緒に春を楽しめていますっ♪
そう、明けない夜はないのですね。。。
今日、身近な人たちが自家用車で仙台までボランティアで行く計画をたてている、
という話を耳にしました。
自分たちの存在がお邪魔にならないように寝袋などを用意したり・・・。
あれこれ持ち物などの話の最後に
「ボランティアに行く人たちが悲壮感を出したりしちゃ絶対にだめ。
ちょっぴりの笑顔とユーモアを忘れずに連れていって」という話が出たそうで。
その通りですね。
救援物資とひとときの人手とともに元気と勇気も連れていってください。
必ず春がくるということをしっかりと伝えてあげてほしい、です。
私には現地に赴くことは出来ないけれど、
ここで出来ることをしっかりやっていこうと思います。
この日記を書くのに、さんざしの花ことばを調べてみました。
「希望」
ぐうぜんとは思えない・・・☆
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