夏の終わりの散歩道

富士見高原はすっかり晩夏の風情です。
毎日、家の周辺を麦と１〜２回散歩しているので、
日々移りかわっていく季節の変化を楽しんでいます。
木立に射し込む太陽の光が少しやわらいできました。
ここ最近の雨つづきで、そこここにキノコがにょきっと生えています。
私はこわいのでキノコ狩りはしません・・・。
自生している山野草（すてきな雑草たち）は
標高の高い寒冷地では今の季節が花盛りのようです〜♪
中でも、黄、紫、黄、白、白、紫、青（ツユクサ）・・・。
黄色と紫色が多いのです。
この２色、アメトリンカラーですっ☆
葉っぱの緑、茶色の大地、青い空、み〜んな好きな色です。
ときどきビックリするような鮮やかなオレンジやピンクもありますが、
本当に色って自然界にあるものばかりなんだな〜、と改めて感じます。

「この色好き〜！」「この色きれいだね〜！」と
犬を相手に語りながら毎日散歩していますっ♪
さらにはストレッチしたり、腕をブンブンまわしたりもするので、
きっと傍目には「あの子、だいじょうぶ・・・？」って感じかも（笑）。
でも自然の中で深呼吸しながら心身の調整をするのはとても気持ちが良いのです。
朝起き抜けに嫌なことがあったり夢見が悪かったりしたときは、
出来るだけ日向を歩いて太陽のエネルギーをたっぷり吸収します。
雨上がりや霧のたちこめる日には深呼吸をたくさんしながら歩きます。
マイナスイオンがたくさんあるような気がするので・・・。
みなさんはお散歩していますか？
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