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四十の手習い

 
やっと道路の凍結部分も少なくなってきてホッとしてきたのですが、
今日は1日中雪が降るようですね。。。
冬だから当然なのですが、やっぱり雪かきは辛いです(苦笑)
サロン窓からの景色もまた真っ白になるのでしょう。
お気に入りのオーナメント(サンキャッチャー?)は、
atelier Rust」で見つけたアンティークのシャンデリアパーツと
小淵沢のガラス作家「葉音」さんのしずくオーナメントです☆
ガラスの質感、透明感、やっぱり大好きです♡
さて、タイトルの「四十の手習い」。
本来は「六十の手習い」ですが、私がよく耳にしてきたのはなぜか四十でした。。。
〜意味〜
六十の手習いとは、年をとってから学問や習い事を始めること。
〜注釈〜
六十歳になって文字を習い始めることから。
学問や習い事をするのに年齢制限などなく、
たとえ晩年に始めても遅すぎるということはないという意味が込められている。
年をとってから習い事や学び事を始める(晩学)という意味で、
「六十」は「七十」「八十」でもよい。
ということは「四十」なんてまだまだひよっこですね・・・。
でもまぁよく聞くパターン(寅さん由来らしい)を使わせていただきました。
つい先日、新しく始めた手習いがこちら。
 
 
ふふっ♪ペン習字&ボールペン字です☆
私の世代ってボールペン字ときくと「日ペンの美子ちゃん」とか思い出しません?笑
以前に触れたかもしれませんが。。。
子どもの頃一番がんばった習い事が書道でした。
書き初め大会ではいつも賞をもらっていたし「大人になったら書道の先生にはなっておこう」とか
ちょっと打算的な夢を持っていました(苦笑)
でも高校時代に流行った丸文字に手を染めてしまい、すっかりクセ字に・・・。
今になって汚い自分の字にがっかりすることばかりです。
そこで思いきって、40歳から再び美しい文字を目指してみよう!と飛び込んだのです。
通信では絶対に続かないので、先生に直接指導してもらいながら、
級(段)をどこまで上げられるかチャレンジしてみることにしました。
・・・ということで。
人生後半戦の新たな夢は
「いつの日かキレイな字を書けるようになってペン習字の先生になる☆☆☆」
ことです(^_^)
大人になっても夢は持っていたいですよねー☆
来年の年賀状では見違えるような文字でみなさまの元へお届けしたいと思います。
サロンお客様へのお便りもいつの日か手書きでお届けしたい・・・☆

 
 
 

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