toggle

余すところなく活用できるイトオテルミー

 
毎週、まじめにイトオテルミーを学んでいます☆
 
日々かかさずテルミーを・・・やらない生徒なので(^_^;)成長はものすごくのんびりですが、
そろそろ指導師としてイトオテルミーの紹介や部分的な体験をしてもらったり、
ご希望の方に販売や指導が出来るように・・・なれる予定。
まだ、自分の言葉で語れるほどに染みついているとは言えません。
自分でかけて「おぉ〜!」って思ったり「気持ちいい〜♪」って感じたり、
講習中にかけてもらってユルユルと緩むのを感じたり、
これからはもっと言葉にして伝えていけるように学びを深めていかなくては。。。
そんな私。
テルミー線(熱源)の活用方法をまだ実践したことがありません。
(使い残りの小さなかけらを色々と活用出来るのです)
自分で体感しないと納得出来ない性格なので、これはひとつずつ検証しないと!です。
実は、1週間くらい前から腰回りの皮膚が乾燥からか痒くて仕方ありませんでした。
精油や植物油、ハーブウォーターで一時的には治まるのですが、すぐにまた再発。
ときには表皮がかぶれたようになったり、悪化すると色素沈着になることも。
これはチャンスなのかもしれない!と思い立ち、
使い残りのテルミー線(残線)を煮出して、水溶液を作りました。
 ※テルミー線は、もぐさや数種類の植物、無機物から出来ていて、
  鎮静、鎮痛、止血、強壮、利尿などの作用があります。
出来上がった「テルミー水」(勝手に命名(笑))をスプレー容器に入れて、
乾燥や痒みが気になる部分にシュシュっ!とかけて手のひらでやさしくなじませます。
お風呂上がりにスタートして、1日数回スプレーしてみました。
・・・だんだん痒くなくなってきた?!
2日目には赤く腫れていた皮膚も治まりました☆
すっすごいかもー!!!
 
 
いろいろ試してみたいので、1本には植物性グリセリンも加えて保湿力をプラスしてみました。
今のところ、かなり調子が良いです☆
しばらく使用してみたいと思います(^_^)♪
熱源としてつかうテルミー線は、こうやって残りも活用出来て、
さらには灰も利用出来るので、捨てる部分が全くありません。
無駄なく使えて嬉しいですね〜♫
次回は「下燻蒸」もやってみます。
なにそれ?って思われる方もいらっしゃると思いますので、
体験したらまたこちらでご紹介させていただきます☆
今日のお客様から、手づくり(朝焼きたて)の甘酒クッキーをいただきました。
 
 
サクサクしていて自然な甘みと塩味が効いていて、とっても美味しかったです♡
Mさん、ありがとう!ごちそうさまでした(^_^)
今年は麹から甘酒をつくりたいのですが、
よく聞く作り方は「炊飯器を利用する」ものばかりで、我が家には炊飯器がない・・・。
そしたら「保温調理器でも作れますよ」とおっしゃっていただいたので、
今度ダメもとで試してみようと思います☆
ヨーグルティア」を購入するか迷っていたのですが、
甘酒問題が解決するならなんとかあきらめられそうです(笑)

 
 
 

〜 ametrine. アメトリン 〜 

長野県諏訪郡富士見町富士見高原に地区

TEL:080-6521-1122    Mail:contact★ametrine.jp(★を@に変更)