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立春 イトオテルミー。

八ヶ岳の森から植物と自然のチカラを。

アロマテラピー、イトオテルミー、ハーブやキャンドルで
五感を心地よく刺激し、心身のケアや豊かな感性のために寄り添う
『ametrine.アメトリン』です。

2月1日の旧暦正月から昨日の節分、そして今日は立春。
1年の節目がぎゅっとつまったこの数日、皆さまはどのようにお過ごしでしたか。

私は豆まき用の豆を買い忘れてしまったので野鳥用のひまわりの種を庭に撒き、
恵方巻きは個人的にやりたくない派なので代わりにちらし寿司を作り、
まったくよくわからない節分を過ごしました。

さて、写真はイトオテルミー冷温器とそのケース。
冷温器は90周年記念モデルで初めて名前も入れてもらいました。(単なるミーハー)
「愛と祈り」という伊藤金逸博士の言葉が記されています。
ケースは以前面白がってヤフオクで見つけたかなり昔のケースです。
道具萌えなタイプなのでいろいろと楽しんでいます♬

私はイトオテルミーの活動に仕事的には熱心ではなく、でも本当に素晴らしいものだと
思っているのでご自身で気に入られたご縁のある方にのみ丁寧にサポートしています。

先日、新たにセルフケアに取り入れたいと入会された方がいらっしゃいました。
ご自身のケアとご家族のケアに、との熱い思いでかなり直感的な決断でしたが、
その直感が信じられると思ったので快くお勧めしました。
(勢いで購入してもすぐに飽きてしまったらお金も冷温器もとても勿体無いので…)

新しく始められるとき、必ず最初は火や熱さがこわいです。
でもテルミーの熱の心地良さを体感されているので必ず慣れて出来るようになります。
徐々に慣れて上手になっていくこと、大人の学びはとても面白いです。
そしてその学びが自分の健康、家族の健康につながっていく喜びは格別のものです。
そんな変化をとなりでサポートさせていただけることは、私にとっても喜びなのです。

他の温熱療法と何が違うの?と思われる方も多いかと思います。
明らかに違います。
もちろん様々な温熱療法にはそれぞれの特徴があり良さがあるのだと思いますが、
イトオテルミーの良さは温熱療法ではなく温熱刺激療法だということです。
とにかく温めて自然治癒力を高める方法は多少なりとも体力を消耗します。
(温泉をイメージしてもらうとわかりやすいかもしれません)
テルミーはひたすらに温めるわけではありません。
施術後すぐに全身ポカポカ♬とはならず、体の芯からジワジワと
必要なところに熱が巡っていく感じです。
だから無駄な体力消耗がなく、疲れて弱っているお体にも負担が少ないのです。

そして自律神経を整える力があると感じています。
これは私の体感、経験です。
今、更年期の影響で自律神経が乱れてかなり体調を振り回されているのですが
辛いときにテルミーをかけると必ず和らいで楽になります。
このことはまたあらためて書き記しておきたいと思っているのですが、
連載記事くらい長くなってしまうので落ち着いたらそのうちに。

新たな年のタイミングに新しいツールを手に入れ学び始めた方。
これからも丁寧に寄り添っていきたいと思います。

 

<お知らせ>

2022年2月4日。
立春のタイミングに、メニューの見直しをいたしました。
内容、価格の改定がございますので、どうぞご確認ください。
詳細はまたあらためて綴らせていただきます。

 

 

 

〜 ametrine. アメトリン 〜 

長野県諏訪郡富士見町富士見高原に地区

TEL:080-6521-1122    Mail:contact★ametrine.jp(★を@に変更)